黒川 隆介

圧倒的成長を手にする覚悟はあるか。

CEO MESSAGE

黒川 隆介

Kurokawa Ryusuke

代表取締役社長 兼 CEO
高校時代からビジネスへの興味が芽生え、大学卒業後の2003年に米国にて起業し、主に日本向け製品の輸出ビジネスを営む。2005年に有限会社イングリウッドを創業し、取締役社長就任。その後、事業を拡大し、2014年、株式会社イングリウッドに組織変更し現職に。最近の趣味は盆栽やアートの収集。

10年かけて一人前になりたい。
20年後に成し遂げたい、大きなビジョンがある。
そういう方はイングリウッドに入るべきではありません。

私たちは、そんなのんびりしたスピードで動いていない。
なだらかで退屈な角度の成長など、望んでいないからです。

社員1人の売上は1億円以上。

創業は18年前。大学を卒業して間もない私は、わずか30万円の資本金をもとにアメリカからスニーカーを買い付け、日本で卸し、ECでも売る。そんなスモールビジネスから事業を起こしました。

個人事業主として実家のひと部屋を借りスタート。その後、有限会社となり東京郊外に家賃4万円の倉庫兼オフィスを借りて本格始動しました。


その後、ファッションから生活雑貨、美容、ヘルスケア、食品とアイテムを増やしながら卸売りとEC販売を拡充させ、ノウハウとデータを蓄積。培ってきたナレッジとデータを元にBtoBのECソリューション事業も立ち上げることで売上・利益を急激に拡大させてきました。

そこからさらに優秀なデータサイエンティストやエンジニアを多く採用。蓄積された大量のユーザーデータを機械学習させ、システムを構築して業務の精度を日々、磨き上げています。

ECとリテール(店舗)の双方にわたる商品企画、デザインや製造、さらにフルフィルメントやCRMなどを一括して高いレベルでお手伝いできる会社は稀有です。


その結果、17期(2021年8月)売上は142億円。事業側の約121人の社員1人につき1.2億円ずつ稼いでいることになります。


黒川 隆介

欲しいのは、 情熱と実力。

このスピードと熱を止めるつもりはありません。
「OMOにより商品とユーザーの関係をデジタルで滑らかにする」。そう掲げたビジョンを粛々と遂行して、日本、北米、中国でシェアをとっていく。そして3年後には売上1000億円を成し遂げます。中期経営計画では5年後と書きましたが、3年後が目標です。スーパースターのメンバーと共に、それほどに急スピードで、急角度で伸びている。現在いる約200人は新卒・中途関わらず、素晴らしいテクニカルスキル、ビジネス知見、実行力があります。コーポレート側も今後のビジョン達成のために素晴らしいメンバーを揃えております。

そして今、新しいメンバーをさらに採用しています。加速と成長角度を押し上げるような熱気と実力が発揮できる方に来てほしい。そして、会社の躍進と同じように日々、自分の目線が上がっていく様を体感してほしいのです。

そのために、私たちが求めるものは。
「学び続け、実行し、3倍速で働く」、その覚悟です。

黒川 隆介
黒川 隆介

経験と決断を誰よりもできる場所。

3倍速を求める理由は、会社の成長のためだけではありません。
一人ひとりに「経験」と「決断」も積み上げてほしい。

我々の業務は、ECやAIといったデジタルテクノロジーに関わる業務が大半ですが、そうしたテック面に精通するのにはそれほど長い時間は必要ありません。
一方で「目の前のクライアントが抱える課題に対して最適な提案を行い、解決する」。「ユーザーが自分でも気づいてない不満や不安を解消するための引き出しや人脈を持つ」。こうしたビジネス感や実行力は、いかに場数を踏むか、でしか養えない。多くの修羅場を経験し、ヒリヒリするような決断を重ねることでしか得られません。いかに多くの商品を触り、多くのクライアントと向かい合うか。そして決断を重ねるかが、人と事業の成長に直結することだと実感しています。

人によっては「負荷」に映るでしょう。けれどイングリウッドには、それを「面白み」として自律的に取り組む者だけがいて、それぞれが活躍しています。

それでいて、社内は驚くほど自由で、礼儀正しく、みなが楽しんで仕事していると感じます。主体的であり、それでいてチームワークは抜群です。大きなビジネスを手がける楽しさ、自ら市場を広げる喜び、自分のステージと会社のステージがリンクして高まっていく面白さがありますから。

特に私たちが攻めているリテール(店舗)の領域は、OMOにより開拓すべき領域があまた残されている。オンラインだけの領域よりも未開拓の地が残されていて、最高にやりがいがあります。こんなワクワクするタイミングでジョインできるほど幸せなことはありません。

私たちは、急加速と急成長を押し上げてくれる人にジョインしてもらいたい。そしてイングリウッドというステージを使って、スーパースターになってほしい。
それくらい野心と実力と覚悟ある人だけが、門を叩いてください。個の成長・個性の爆発にコミットし、1人1人の人生を豊かにする会社であり続けます。