小崎 凌

マーケティングの力で世の中を動かす

INTERVIEW

小崎 凌

Kozaki Ryo

入社
2018年中途
事業部署
リテールコンシューマ事業部
AKNIRチーム
マーケティングチーム
職種
広告運用 / 商品企画開発
役職
シニアマネージャー
キャリア
WEB制作事業運営

オーストラリアのマッコーリー大学卒業後、越境EC事業を立ち上げ2年後に売却。その後WEB制作事業を経験するも、より大きな事業運営を目指してイングリウッドに入社。WEB広告運用からキャリアをスタートし、現在は自社ブランド「AKNIR(アクニー)」のブランドマネージャーをはじめとする、各ブランドのマーケティング責任者を務める。


目次
─ 「自分だけでは届かない規模」の事業を創りたい
─ 全メンバーを幸せにする覚悟でマネジメント
─ マーケティングの力でイングリウッドを牽引

「自分だけでは届かない規模」の事業を創りたい

──これまでのキャリアについて

オーストラリアの大学で経済学を学び、卒業後に日本へ帰国し事業を立ち上げました。はじめは越境EC(※)の事業と海外のメディアサイト立ち上げを行い、2年後に事業売却。その元手でWEB制作の事業を運営していました。当時は社会に出たことのない、右も左も分からない状況で、会社の経営や数字、マーケティング、営業、交渉、サイト作りなど、すべて手探りながら夢中で進めていきました。昼夜問わず働いていましたが、すべて自分の裁量で進めていました。当時は苦もなく楽しくやっていましたが、今振り返ると、未経験の若造がよくこんなことやっていたな、と恐ろしく感じます(笑)。

※海外とのEC。主に海外に向けて商品を販売することを目的としている。

小崎 凌
小崎 凌

──イングリウッドを選んだ理由

自分の会社で新規事業をやりたいと考えていましたが、若干25歳が経営する小さな会社で規模の大きな事業を行うには、スキル、金、人、モノなど、あらゆる面で不足していることを痛感。そのすべてが揃っている環境で「世の中を動かせる程の大きな規模で事業を創りたい」という思いが芽生え、新天地を探していた時に幸運にも代表の黒川と出会い、「新規事業ならうちでやってみたらどう?」と誘っていただき、入社を即決しました。
入社の決め手は、代表の黒川をはじめ、優秀な人材に囲まれ、ビジネスパーソンとして最短でさらに上へと駆け上がっていけそうだなと思ったこと。本人がやりたければ、とことんやらせてくれる環境や、自由な裁量でのびのび仕事できるのもポイントとなりました。

全メンバーを幸せにする覚悟でマネジメント

──イングリウッドでの仕事内容は?

入社当初は立ち上がったばかりのWEB広告のチームで企業の広告運用支援を行っていました。これまで商品企画、事業計画、製造、商品設計、マーケティング、販売、顧客管理など、商品・サービスの立ち上げからグロースに関わる全ての領域について自社商品に限らずクライアント様のコンサル・マーケティング支援、0→1で立ち上げることもあれば、M&Aによる既存事業のグロースなど幅広く携わってきました。

現在はモデル・梨花さんがブランドファウンダー(プロデュース)の「AKNIR(アクニー)」のブランドマネージャーをはじめ、自社ブランドの立ち上げやマーケティング責任者を務めています。



小崎 凌

──マネジメントで意識していること

マネージャーとしては、15人のチームをマネジメントするほか、toC事業に配属された新卒メンバーの研修も担当しています。当たり前の話かもしれませんが、上司である以上、全メンバーの人生を幸せにする覚悟でいます。例えば事業を拡大していくためにはチームの連携はもちろんですが、個々人の成長が必要不可欠です。なので、各メンバーが成長してキャリアアップしたり、自分の可能性を広げていきいきと働くことができるかどうかも、上司の責任だと思っています。だからこそ、チームに入ったメンバー全員にまずこの話をしています。

その責任を果たすためにもチームで高い目標を掲げてみんなで達成しますし、各メンバーの業務に関しては、その人の人生やキャリアビジョンを見据えて、私にできることはなんでもサポートする姿勢でいます。

特に新卒で入社したメンバーには、可能性が無限大にあります。だからこそ、彼らの成長のために自分が与えられるものは惜しみなく教えますが、それによって彼らの個性や柔軟な発想による可能性を狭めないように意識しています。せっかく様々な縁があってイングリウッドに入社を決めてくれたからこそ、入社を決めた時のワクワクしながら想像した夢を実現してほしいです。

小崎 凌

マーケティングの力でイングリウッドを牽引

──今後のイングリウッドでの目標と挑戦

「マーケティングの力でイングリウッドを牽引していくこと」「イングリウッド本体を超えるような事業を創ること」を成し遂げたいです。前例にとらわれず、大胆にチャレンジすることで、世の中に大きなインパクトを与えるイノベーションを起こせたらと思っています。

イングリウッドのブランドやサービスを、お客様が手にとって、実際に使ってみて、それによってじわっと心が温まったり、朝家を出る気分がぽっと少し明るくなったり、お客様の生活が1ミリでも好転してくれたら、これほど嬉しいことはないです。これらの連続によって、その人の心が豊かになったり、普段の行動が変わったり、人生が変わったりすると思っています。マーケティングの力でそのようなお客様が日本や世界中で増えて世の中が動くような仕事をしたいです。

小崎 凌

INTERVIEW

Wantedly