澤田 峻佑

デジタル戦略でユーザーの心を掴む。

INTERVIEW

澤田 峻佑

Sawada Shunsuke

事業部署
データテクノロジー事業本部
ADソリューション事業部
オンラインチーム
職種
広告運用
役職
-
入社
2020年新卒
出身大学
京都大学大学院
01

学生の頃、力を入れていたことは?

アメリカンフットボール部での活動です。学生日本一を目標に練習、筋トレ、食事、ミーティングを繰り返す日々を過ごしていました。ボールを持たず相手選手とぶつかり合うことが専門のオフェンスラインというポジションだったので、とにかくガタイが必要で、今の1.5倍ほどの体重の時期も。

最高成績は関西4位、最終学年では6位という結果で、日本一になれなかった悔しさは、社会人生活での目標の実現という形で晴らしたいと考えています。


引退後は無機化学の研究と、フラッグフットボール(アメリカンフットボールをより手軽、安全にした競技)の小学生チームの指導に力を注いでいました。学会で賞をいただけたことや、近畿地方のチームにお声がけして大会を企画、運営できたことはいい思い出です。


澤田 峻佑
02

ベンチャー企業である
イングリウッドに決めた理由は?

「自分の実現したいことを、事業としてイチから立ち上げる」という理想のため、最速で成長できる環境だと感じたからです。就職活動では汎用性の高い知見や経験、スキルが得られることから、金融やIT、コンサル業界など、比較的大きな規模の企業を中心に進めていました。


そうした中で、イングリウッドは数少ないベンチャー企業の一つ。代表の黒川をはじめ、大きな目的を持って挑戦する、優秀でエネルギーレベルの高い社員が大勢いること、社員同士の距離が近く、会社としても急成長、急拡大期にあること、新たなチャレンジに対して非常にポジティブなカルチャーが自分の目的に合っていることから、入社を決めました。


澤田 峻佑
03

イングリウッドでの仕事内容は?

データテクノロジー事業本部アドテクノロジーチームに所属し、商品をWEB広告運用によって販売することが主な業務です。また、クライアントと自社双方の利益を最大化するため、これまでの数字を根拠に伝わりやすい表現や画像、LPのパターンを提案。より効果の高い施策を実行しています。


普段見えているのは数字ではありますが、自分がWEB広告の運用を担当した商品を身近な人が使っているのを知ったとき、ものが売れることを実感しました。利益を生み出すことはもちろん、「ものを売る」ということを体験するのは、やりがいを感じる瞬間です。


澤田 峻佑
澤田 峻佑
04

仕事を通じて、
成し遂げたいことは?

まずは何より、広告を通じて大きな利益を出し、チームを牽引できるような存在になることです。そのなかで、「モノやサービスが売れるということ」が一体どういうことなのか、論理的にも感覚的にも経験していきたいと考えています。


また、数年のうちに新規事業を立ち上げることも目標の一つ。まずはスポーツや教育に関する事業を構想しています。社会に対し価値を提供し、かつ自社の利益を生み出すプランを学べる最高の環境で成長していきたいと思います。


澤田 峻佑

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